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有限会社ヤマオカインターナショナルコーポレーション 世界からトップクラスのいびき・歯ぎしり・スポーツ用品輸入、国内独占販売!

スリープタイト 質問と答

 

:入歯でも使用出来ますか?

:総入歯(上下歯どちらかでも)の場合は、使用出来ません。
部分入歯の場合、取付け金具の形状が複雑であれば、歯型取り時にスリープタイトが金具等にひっかか
り制作出来ない場合があります。

 

:歯型を取る時に注意することは?

:下顎を突出すほどいびきは減少しますが、ご注意戴きたいのは、それだけ顎関節部に負担を掛け
ます。これを避ける為に、最初は上下歯の先端が一直線になる程度(顎関節に負担を掛けない)に下顎
を出して歯型取りするのが安全です。いびきの減少が少ない場合、更に少し下顎を出して歯型取りを
します(この場合、顎関節に大きな負担がかからない様に十分ご注意下さい)。STMは4~5回の歯型
取り直しが可能です。

 

:どの様にSTMを使用しますか?

:型取りしたご自分のSTMを上下歯に被せます。そして舌を空気孔入口いっぱいまで伸ばします。
これが舌を前方保持するのにとても役立ちます。

 

:いつからいびきが減少いますか?

:多くの方は、使用開始日から減少を経験されます。

 

:何日位でSTMの使用に慣れますか?

:人によって異なりますが、1週間以内から2週間で慣れます。例えば、唾液の出る量も普通になります。

 

:STMはどの位長く使用出来ますか?

:歯ぎしりの度合い、毎日の手入れ等で、大きく異なりますが、6ヵ月~2年間です。

 

:STMの手入れはどうしますか?

:柔らかい歯ブラシを使用して、口すすぎ液、液体せっけん等で洗って、水ですすぎ、水気を取った
後、付属の保管容器に入れて、清潔に保管して下さい。研磨剤入り歯磨きはSTMの表面を傷つけます。

 

:唾液が沢山出るのはどうしてですか?

:STMを口内に装着した時、体は最初食べ物が口内に入ったと思い、唾液を促します。これは通常
で、時間の経過と共に唾液は減少して行きます。昼間STMを短時間でも装着して慣れると、唾液の減少
を早めます。

 

:STM使用時の舌の位置は?

:舌先が空気孔に入る位まで舌を前に出します。これにより、舌根の落込みを防ぎ、いびき減少に
大いに役立ちます。この舌の位置で、唾液を吸込む様にすると、優しく吸引される感じがします。

 

:就寝中マウスピースが外れるのを防ぐには?

:〇 STMの場合、歯に接する部分はより柔らかい材料で出来ており、優しく、しっかりと歯に接す
るので、就寝中に外れる事は稀です。もし外れ易い場合は、再度歯型取りを行なって、歯、歯茎に当た
る部分を指と舌でしっかりと抑える様にして下さい。
〇 STMを装着した時、唾液を飲込む様にすると、STMが歯と歯茎に密着します。
〇 歯ぎしりが激しいと、外れ易くなる場合があります。

 

:今までいびき減少で役だっていましたが、又いびきが出だしました。対処方法は?

:はぎしり等で歯に接する部分がゆるくなったのかもしれません。再度歯型取りを行なって下さい。
或は肥満等の要因が加わったのかもしれません。この場合は、下顎を少し前方に出して(顎関節に負担
を掛けすぎない程度に)歯型取りを行なって下さい。いずれの場合も、歯、歯茎に当たる部分を指や舌
でしっかりと抑える様にして下さい。

 

:顎関節に不快感が生じたり、噛み合せに違和感が生じますが、なぜですか?

:〇 下顎前方移動マウスピースを使用すると、これらの問題は避けられません。睡眠中下顎が前方
に保持されるので、顎を保持している靭帯が伸びるのが原因です。もしその不快感や違和感が続く場合
は、下顎の前方移動量が大き過ぎるのでしょう。歯型取りを再度行い、下顎の突出しを少なくします。
舌先を空気孔に入れる様にすると、下顎前方移動量の減少を補います。
〇 顎の不快感、痛みが左右どちらかの顎にある場合は、歯型取りの時、左右どちらかに偏って型取り
されている場合があります。再度の歯型取りが必要です。その時は、説明書通りに、STMの中心が口内
の中心に来る様に十分気を付けて歯型取りを行なって下さい。

 

:STMの表面がラフなのは何故ですか?

:歯型取りの時、お湯の温度が高すぎたのでしょう。温度は85℃が適温です。説明書通りに歯型取り
を行なって下さい。お湯の温度が上がり過ぎるのを避ける為、電子レンジは使用しないで下さい。 

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