国際フィールドテスト　

いびき対策枕　goodnite

2013年10月

　　　　　　　　　　　  　    Nitetronic Europe GmbH

                      Osterbrooksweg 71, 22869 Hamburg

                                  Germany

　　　    Nitetronic USA ,  Nitetronic Hong kong,  Nitetronic Shanghai(Factory)

記述情報

フィールドテストの場所　　　　　　　　フィールドテスト責任者　

参加者の各家庭　　　　　　　　　　　　　　　Dr. Joachim T. Maurer

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　University ENT clinic Monnheim

　Monnheim, Germany

製造会社　

Nitetronic(Europe) GmbH　　　           機器モデル  goodnite枕

テストタイプ　

このテストはいびき減少に対するgoodnite枕の効果分析です。

テスト方法

このテストは、いびき減少器機としてのgoodnite枕の効果を家庭環境で測定するものです。

“いびき”をかく適した候補者がこのテストに選ばれました。
２夜をgoodnite枕不作動で、２夜をgoodnite枕を作動させて、比較する。

道具、グループ、群

このテストの目的はいびき時間を測定する事です。実験は4連続夜のgoodnite枕の使用です。
２夜は枕不作動（いびき記録のみ可能）で２夜は枕を作動させる（いびき録音及び枕作動）。

適格性

〇フィールドテストに適する年齢　　　　　　　〇フィールドテストに適する性別

18歳以上のどなたでのテストを受けられる。　　　 　男女例外無し

〇包括基準　　参加者な18歳以上、いびきをかき、インフォームドコンセントに同意してもらう。

例外基準

肥満（BMI>40）以外例外無し。

目的

頭の向きを変えることがいびきに積極的なインパクトを与える。この事がいびきを減少或は
かかなくする為のユニークな器機としての空気圧枕の開発に至りました。このテストの目的は、
goodnite枕がいびきにどの位有益であるかを測定して実証する事です。

用具

goodnite枕は選ばれた参加者各自の家庭で使用される。テストは、参加者の選考から始まり、
枕の発送とソフトウエアの短い説明で始まる。Goodnite枕は４夜-２夜は枕不作動で、２夜は枕作動で
参加者に使用された。いびきは、マイクロホンと毎夜ソフトにプールされた個々のデータを分析され、
評価された。

パートナーは簡単ないびき判定質問に答えねばならない。（0＝“いびきは全く無かった”から10＝”
許容で出来ないいびき“）

テスト結果の予想

Goodnite枕の助けなくして、使用者は持続的にいびきをかくと予想された。goodnite枕を使用して、
使用者は著しく低いいびきをかき、睡眠の質の改善を予想された。

テストのグラフデータ

テストには157人が参加して、連続4夜のテストを完全に行った。枕不作動及び枕作動でのいびきの
比較では著しいいびき減少を示した（枕不作動：48±17％；枕作動：16±9％；ｐ＜0.001）。

枕不作動と枕作動での平均いびき率

グラフデータの分析

選ばれた157人の参加者（142人男性、１５人女性、平均年齢：54±9.6年）はいびきをかき、いびきが
原因で生活の質に減少があった。２夜の枕不作動と２夜の枕作動の比較はいびきの著しい減少を示した
（枕不作動：48±17％；枕作動：16±9％；ｐ＜0.001）。これは平均67±14％のいびき減少です。

限界

この種のテストを行う時には常に限界がある。第一に、このテスト方法は家庭環境での簡単な使用で
goodnite枕がいびきを減少出来るかどうかを測定する為のものです。統計データは特別なモニターソフ
ト集められた。PSGもPSも使用されていない。第二に、いびきを止める或は減少させる為に頭の位置を
変える器機の臨床研究が未だ存在しない事です。示された効果は他の研究や臨床試験の結果と比較出来ない。

結論

この第１回目のフィールドテストはgoodnite枕を使用して頭の向きを変えることがいびきに影響を
与えるかどうかを測定する事でした。モニターソフトウエアでの結果と配偶者へのいびき質問での
結果は、両方ともいびきの著しい減少を示した。

更なる試験と臨床研究は有益で、goodnite枕を使用しての効果の更なる確認に繋がる。